協力隊なつき の ぶろぐ

「地域おこし協力隊」としてハーブのブランド確立させるために地元宮崎へ!  そんな日々の出来事を綴っていきます。

物産を”売った”先にあるものは?

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地域が簡単に外貨を稼げるのは

物産だと僕は思っています

 

なので今回はこの町に来て

行政の進め方、民間の進め方で大きな違いが見えたので

今日は簡単にまとめて行きます

 

 

 

 

 

 

僕が思う行政主体の問題点

売る”意味のない”物産

アンテナショップ時代から感じていた
売れる商品の条件は
 
・お客さんに売れるネタがあること
・地元で有名
・長年売ってある商品
 
やっぱり地元で知名度が高いと東京でも売れる
 
だけど、「町おこし」ってつくのは大抵
行政主体の産業
 
いいのもあるけど
だいたい体力が続かなくて売れなくなっていく。
 
 
以前、ウチの県がある有名レトルトカレーとコラボした商品があった
ウチの県のあるマークと似ているとの事でコラボが決まった
商品は結構人気があって売れてはいた
周りの商品と比べても安く
もちろん県からのプッシュもありメディアへの露出のおかげでもあった
 
ただこの商品は長くは続かなかった
 
 

 

結果は全部売って終了。
 
限定商品もいいが、プッシュしただけの見返りはあったのか
 
人気だった商品も、終わってしまえば音沙汰なし
お客さんからの反応は無くなり、いつの間にか「なかった」事に
 
 
本当に特産品を使って町おこしをするのであれば
それなりの持久力が必要となってくる
 
それなりにPRする力は”補助金”があるので可能
ただ担当者が
その商品が本当に好きなのか?
PRの先に何を求めているのか?
結果、町で何が起こってほしいのか?
 
その場限りのPRが本当に多い
 

取敢えずやってみる!の落とし穴

民間の人が行う「事業の前に取敢えずやってみよう!」
は最初からかなり意味のある活動になる
 
少しでもお金を稼げるようにと努力をする
 
その為の「とりあえずやってみる」はかなり重要な勉強時間となる
 
たくさん失敗して、反省して、新しいやり方を試してみたり、
全てが経験値となる
 
ただ行政主体の
「とりあえずやってみよう」に大きな落とし穴があると感じた
 
行政のやってみるは、
補助金をもらうための活動であるため、意味がない
長期的に継続にはならない
また、そこで「評価を得た」と言っても同じ穴の狢
都合と見栄えがよければOK主義なので
落とし穴に入ったことも気づかず、そのまま進んでいってしまう。
 そして担当者は消えていなくなり
全て意味がなくなってしまう
 

終わりに・・・

なんとなく最近感じた事を
今日は書いてみました。
 
結局、一番効果があるのは稼ぐ力を蓄える事
 
行政主体だときれいごと
・みんなで!
・たのしく!
・いっしょに!
 
みたいなバカなことを本当に言っちゃう
 
町で一つの企業だけが稼ぐのが悪いんじゃなくて
町で一つでも企業が頑張れば町にお金が回る
なんて事を考えていない
 
 
だから、過疎もなんでも
町にとって悪いことが起こり続けてしまう
 
地域振興、っていいうなら
結果をもっと求めるべきだと僕は思う
 
たくさんの税金の補助金を使っただけの
収益がなければ何にも意味がない
 
頑張っ事に満足してるなんて
補助金の意味がない
結果が”無”となり
”経験”がよかったと皆で飲み会
本当に
それを求める
町民がいるのか
未来に繋がるのか

 

 
だから僕は求めるぞ!