協力隊なつき の ぶろぐ

「地域おこし協力隊」としてハーブのブランド確立させるために地元宮崎へ!  そんな日々の出来事を綴っていきます。

「補助金」と「協力隊」

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僕は補助金や予算が大嫌いです

 

補助金や予算が目的となっている町おこし

 

結果として何もおこらない不思議な話

 

 

 

「協力隊」と「補助金

協力隊の予算こそが国からの補助金

なければ協力隊なんて募集していません

 

なので協力隊自体が補助金のようなもの。

 

町内からしても

「ハーブ関連だったらタダで働いてくれる人」

「ハーブに係る仕事じゃないと仕事しない人」

などなど、いろんな意見があるでしょう

 

なので一番補助金と密接なのは協力隊かもしれません汗

 

アンテナショップで感じた補助金のジレンマ

補助金商品は続かない

東京で働いていた時分

行政主体の商品が東京に来ても

全く長続きしませんでした。

 

大金を使って大々的にプロモーションをし

そこそこパッケージもカッコイイ

ただ、

県の担当者は一向にPRに来ない

 

なので結果、売上も継続せず

予算がなくなり気づくとフェードアウトする

商品が多く見られました

 

その為

補助金使って作った商品は駄作

のイメージがかなり強かったです。

 

ただ、内部をよく知らなかったので

なぜ駄目な商品しか出来ないのか不思議でした

 

なぜ商品が途中で消えるのか

さまざまな悪い流れが考えられるのですが

こっちに来て感じたことも含めて

下記に順番に箇条書きでまとめました

 

・「ナンタラ実行委員会」を作ってとりあえず町の人を集める

 

・予算を引っ張りその中でできることを無理やり割り振る

 

・行政は町民に頼る、町民は行政に頼る

 

・予算は使い切る必要があるので使い切る!

 

・商品を出品しても「思い」を持っていない担当者がPR活動をするが

 上手く商品の説明ができない

 

・担当者の異動などで責任者がコロコロ変わる

 

・初期のテーマは薄れ、プロジェクト自体も瀕死の状態

 

・予算は使い切らないといけないので

 プロジェクトを延命治療を続けまくる

 

・結果が出ずプロジェクト終了、商品の販売も終了

 

おそらく上記の理由がほとんどだと思います

 

補助金”に頼りたくたくない自分の活動

もとめられる結果がまず”無理ゲー”

※正直仕事の流れなんて何が正しいかわかりません。もし間違っていればご指摘下さい

 

求められる結果は「ハーブのブランド化」
ただ人気の3年間は絶対ムリです
なので、僕の目標としては「ブランド化する体制を整える」
生産も半端、こだわりも半端、町のハーブ商品も1品だけ
これじゃブランド化させる活動なんて無理です
 

継続できて、収益をあげる事が大事

僕が辞めた後、このハーブの活動が続かないと意味がありません
個人で栽培されているハーブ生産者が多いのでこれから先続けるのも大変
 
なので
 
・まずは生産者と地元企業を繋ぎ合わせ継続できる事業を作る
・販売・売り先を先に考えてしまうが
 自分達の強みを見つめ直し商品の売り方を考える
・お金がないからこそ、自分らで行動し、失敗し、反省し、また新しいアイディアを出し合う”PDCAサイクル”を繰り返す癖をつけていきたい
 
本当に大事なのは
 
そこへんの成功事例を引っ張り出し、其のとおりになるわけが無い
この土地、環境にあった戦略を自ら考えないと
町といっしょに衰退し、予算だけの頭になってしまう。。。
 

他のプロジェクトは参加しないといけないのか?

しかし、別個で行政が予算・補助金主体の事業が立ち上がりました
生産者との交流が多いので参加するよう促され参加はしてみたが
本当に僕としては興味のないプロジェクト
 
来年度予算の為の実績作り
実績のための中身のないイベント
知識が無いからハーブの季節も分からない
考えるは補助金のことばかり
 
そんなに上のお伺いを立てる必要があるのか
誰のためのプロジェクトなのか?
 
正直、よくわかんない。
 
完全にそれを手伝わないといけないのか
そこで生産者の状況や声を伝えただけでウザイやつだと思われている
 
肩身は狭く嫌われてるw
 

それでも自分と生産者を信じて活動をする

担当者に嫌な顔をされようが

自分にとってもどうでもいいので
信じて活動するのが一番大事だと思っています

 

結局自分も補助金の無駄遣い」

なんて言われるような地味な活動かもしれません。

 

ただ中身のない

・イベント

・ゲストハウス

・ワークショップ

・人を集めた講習会

・マルシェ

絶対に自分からは行いたくないと思っています

 

まずは「町民が自ら稼ぐ仕組みづくり」

これを第一に考えて活動していきたいと思っています。

 

では、今日はここまで!